ヨーロッパにも丸太組構法があることはいま紹介したとおりですが、木造としてはそのほかに、ハーフティンバーと呼ばれる軸組構法もめずらしくありません。ハーフティンバーは、イギリスで一五世紀から一七世紀にかけてはやった構法で、イギリスをはじめフランス、ドイツの都市の旧市街の景観を形づくっています。ハーフティンバーは基本的には木造の軸組構法の一種で、柱と梁から構成されています。その点で、日本の伝統構法と同じ
ヨーロッパのハーフティンバー... の続きを読む
サンドペーパーをかけて、白い粉が出ないワックスがけもニス塗りも、塗る前に床を磨くようならこのタイプです。これにニスを塗る洗剤拭きし、きれいにしておきます。特に台所などの油汚れの上に樹脂系ワックスやニスを塗ると乾かず、いつまでもべ夕べ夕するので、住まいの強力洗剤マジックリンなどでよく落とすことが必要です。そのあと、水拭きし、よく乾いてから塗るようにします。これまでロウタイプのワックスで手入れしていた
ちょっと待って! 今の床の状態は?... の続きを読む
・日常の清掃を管理会社に委託する場合、土曜・日曜を除く週5日(祭日を除く)、敷地内共用部分の清掃、ゴミの収集が終わった集積場の清掃が行われる。これとは別に、管理組合員で共用部分を大掃除する日を設け、区分所有者全員の参加を呼びかけることもある。共用部分で、タイルやプラスチックを使った部分などへのワックスかけや薬品を使った洗浄は、3ヵ月に1度程度必要。管理会社に全面委託されるのが普通だ。・水道水を一度
清掃関係について... の続きを読む
外壁も伝統構法や三、四〇年前までの在来構法では、すかすかだったので、換気はとくに問題ではありませんでした。外壁の換気が問題になったひとつの理由は、防火のためにラスモルタル塗り(ラスは塗壁の下地に用いる金属製の網)が普及したことです。板壁とちがって、外壁を密閉してしまいます。モルタルのひび割れしたところからの雨漏りは、そこらじゅうでおこっています。また冬場に室内で焚いた石油ストーブから出た水蒸気は、
外壁の対処方法としての外壁通気構法... の続きを読む
父親が死んだとき、父親名義の自宅を、母親と子どもの共有という形で相続することがよくあります。ところが、その共有者である娘が嫁に行くことになり、それをきっかけに自宅の買い換えを計画したような場合、その時期によって、娘にかかる税金に大幅な違いが出てくることをご存知でしょうか。たとえば、五年ほどまえのことですが。私が行きつけの飲み屋で、ときどき顔をあわせていた小学校の先生が亡くなりました。四〇年近くも、
税法上は「現に住んでいる家」... の続きを読む
量産のための生産設計の段階で、今度は工数を集約し労働節約を行うのである。このような、資材節約と労働節約を徹底して行っている優れたシステムの好例が、アメリカのモービルホームである。それはつねに平家なので、建築的常識を超えた2×4の半分の2×2の断面の部材を使って資材を節約し、同じタイプの箱型可動住宅を連続的に量産しているので、労働節約も徹底して行われており、非常に安く、アメリカの庶民住宅としてみごと
量産のための生産設計の段階... の続きを読む
一戸の住宅では、数万個に上る部品・部材が用いられているといわれる。これを一戸の住宅としてアセンブルするのがプレハブメーカーにおける生産工程であるが、在来の作業のネックは、これだけの数量の部品・部材の拾い出しである。図面にしたがって、多数の部品・部材の拾い出しを人力によって行っていれば、一戸の住宅の生産・供給には、長い時間と大量の人力、そしてコストがかかってしまう。しかもメーカーとしては、部品・部材
進むコンピュータ利用... の続きを読む
そもそも健全で優良な顧客を育成するため、不動産業界は消費者の立場に立って物件を勧め、それに合わせてより安全で確実な資金計画を立案する必要がある。また、金融機関でも厳正な審査を行い、住宅ローンの持つ各種のリスクに関してもより具体的に説明し、消費者から十分な理解を得た上でローン契約を結ぶといった対応か求められる。いわゆる「説明責任」の徹底ということである。アメリカのように、金融機関や不動産会社のスタッ
健全で優良な顧客を育成する... の続きを読む
建設省の集計によると、準防火地域内の木造三階建て住宅の建築確認件数が一〇〇〇件を突破したことがわかった。平成元年三月末調べたもので、昭和六十二年の建築基準法改正以降、一年四ヵ月でとりあえず大台を突破したわけである。それによると、確認件数は一〇六八件で、昭和六十三年十月以降の六ヵ月間だけで、五三二件と急増している。都道府県別で最も多いのは神奈川で二三六件、全体の二二・一%を占めた。以下、東京二三〇件
分の悪い在来木造... の続きを読む
個人が不動産を売ったとき、譲渡所得が発生し、所得税と住民税がかかる。所得税の最高税率は八〇〇〇万円を超えると七〇%、これに住民税が一八%加わる。サラリーマンなどが土地を売った場合、供与所得に譲渡所得が加算されて所得税や住民税が徴収される。控除や経費を差し引いて年間一億円の所得があったとすると、所得税は約五八〇〇万円、住民税が一六七六万円で、合計七四七六万円の税金を払わねばならない。「土地が値上がり
譲渡所得について... の続きを読む
高輪は、江戸期の典型的な武家屋敷街である。江戸時代に諸藩の下屋敷が多く置かれたことから、明治時代以降も邸宅が建ち並ぶ地となった。第二京浜道沿いの東側はかつての海岸線で、第一京浜と桜田通りの間が海を見下ろす高台の立地となる。それ以西は白金台と東五反田の一帯であるが、東五反田5丁目は旧岡山池田藩の下屋敷があったことから池田山と呼ばれる。忠臣蔵の赤穂浪士たちが眠る泉岳寺をはじめとして、由緒ある寺社も数多
由緒ある住宅街は出張族にも便利... の続きを読む
構造躯体=スケルトン。土台、柱、梁などにいきましょう。適切な樹種の太い無垢を使います。シロアリに強いといわれる総ヒノキや総ヒバには、こだわりません。ベイツガなどの食害にあいやすい木は却下ですけども。産地を吟味した高価な銘本に拘泥するのは普請道楽のペダンチスムです。本は太さが大切だと思います。建築家も言いました。「柱はね、三寸五分より、四寸角がいいよ」。もし傷んでも四寸角は、一定の太さが残るからとい
木材費の数パーセントアップが丈夫な家を作る... の続きを読む
返済負担率25%でどの程度の住宅ローンを組むことができるのか。まず年収に対して、一般的な年収負担率の限度である25%(0.25)をかけると、年収500万円の場合には、125万円になる。年間125万円までに返済額を抑えるということだが、これを12カ月で割って、1カ月当たりの限度額を出すと10万4167円になる。問題は、この月間の返済額の限度がいくらの借入額に相当するのかということだが、それは自分が利
完済までの総返済額は大幅に軽減される... の続きを読む
屋根材別にチェックする方法を紹介していきます。なお、本格的な点検はリフォーム会社にまかせた方がよいのですが、正しい点検ができているかを確認するためにも知識として覚えておくとよいでしょう。それでは和瓦(粘土瓦)について紹介します。高価ではありますが、寿命は長く、色落ちなどがほとんどないのが特徴です。汚れがひどい場合は洗うか、部分的に交換するかの検討になります。屋根を見て、ずれや浮いているところがあれ
和瓦(粘土瓦)について紹介... の続きを読む
モデルハウスをそのまま売っている家具つき物件って、どう思いますか?賛否両論かと思いますが私は、個人的にはあまりお勧めできません。数年前、新築マンションのモデルルーム見学によく足を運びましたが、けっこうこの「家具つき」というのを推しているところがありました。たしかに、人気の高級インテリアショップとコラボしたモデルルームなんかは本当にセンスがよく、「ここに住みたいな」と思うような物件だったのですが、如
家具つき物件は賛否両論?... の続きを読む
世界のメジャーであるエクソンとモービルそのものも合併しエクソンーモービルとなっている。つまり、日本における石油元売は外資系の「東燃グループ」と英国のロイヤルーダッチシェルに事業譲渡された「昭和シェル石油」、それに民族系の「ジャパンエナジー」と「コスモ石油」、独特の経営を続けてきた「出光石油」、最大手の「日石三菱」の6グループに再編されたといっていいだろう。その背景には、ガソリン生産枠の廃止といった
セルフスタンドの解禁も安売り合戦に拍車をかける... の続きを読む
荻窪駅から青梅街道を西に下り、荻窪警察署、荻窪消防署を過ぎると、広大な空き地が広がる。ここはもともとは零戦のエンジンを開発した中島飛行機の東京工場があったところで、戦後は日産の所有となって航空宇宙事業部門の開発研究が行われた。現在、この跡地では都市基盤整備公団によって、防災公園と住宅を中心とした再開発計画「杉並区桃井三丁目プロジェクト」が進められている。駅周辺には、すずらん通り、教会通り、天沼八幡
堅実なホワイトカラー層向きの街... の続きを読む
通常の家では考えられないことが、高気密・高断熱の住宅では、可能になります。例えば、梅雨どきの洗濯物。普通の家では、なかなか乾かないし、生乾きの状態で菌が発生し、独特の臭いがしてしまうことも多いはずです。ですが、高性能住宅は空気のコントロールができているため、洗濯物も家の中で、すぐに乾かす事ができます。今までの家では、できなかった湿度調整ができるのです。高性能な家では、湿気が室内に入り込むのは、換気
洗濯物が家の中で乾きます... の続きを読む
訴訟社会アメリカでは訴追が始まった。二〇〇八年六月にはブローカーなど四〇六人が訴追され、破綻したベアー・スターンズの元役員二名も別途訴追された。これはS&L破綻やエンロンーワールドコム事件など、ルール違反は徹底的に訴追するという訴訟国家アメリカの姿を映し出している。逮捕者はその責任で監獄行きとなる。しかし、この訴追で投資家の損失がすべて返却されるものではない。しかも、健全な債務者も、住宅価格の下落
ビークルによるリスクの移転が原因?... の続きを読む
首都圏不動産公正取引協議会など公的機関の調査によると、チラシ広告のうちほぼ半分にはなんらかの問題があるという。全面ウソだらけということではないが、約牛分のチラシにはそのどこかに不動産広告の規制に違反している部分があったということだ。新聞に不動産の広告を掲載する場合、新聞社と広告代理店がつくっている機関が、不動産業者を調べる。そのうえで、広告が掲載される。しかし、一度OKが出れば、次回からはチェック
特別割引きで、あなたの「得したい」心理を巧みに突く... の続きを読む
住宅を購入したけれども、いざ住んでみるとあちこちに不具合が生じたり、デザインが気に入らなかったり、使いにくいといった相談をよく受ける。住宅ローンが終わってもいないのに、雨漏りが発生したり、外装の塗装が剥げ落ちてきたり、あるいは床も少し浮き始めたというのでは悲しくなるというものだ。海外に目を向けると、三百年程度の住宅は数多く残っている。しかし、わが国における住宅の耐久性は、残念ながらそれらと比較して
千年後まで残る究極の家を建てよう... の続きを読む
住宅価格がGDPや勤労者の平均世帯所得に対して高かったのか、安かっだのかについても見ておきましょう。第1期には、GDP・勤労者世帯所得より平均価格・平均坪単価が下回っていましたが、第2期から第3期、つまりバブル期から崩壊期には、マンションの平均坪単価と平均価格だけが、GDPや勤労者世帯所得と乖離していたことがわかります。一方、第?期、なかでも「失われた10年」が終わる2001年までの時期は、GDP
日本人の所得に見合った水準に... の続きを読む
今回の大震災では、住宅ローンだけでなく、マンションが抱える潜在的な大問題も露呈した。それは「建て替え」というマンションのアキレス腱である。地震発生後の混乱が一段落した後、被災者が直面したのは、壊れたマンションを建て替えるか、修復するかの選択だった。建物の区分所有に関する規定が盛り込まれている区分所有法によると、マンションが半壊したり、老朽化したりした場合は、所有者の五分の四以上の賛成があれば、建て
マンションが抱える潜在的な大問題も露呈... の続きを読む
足が不自由な祖父にとって楽しみなことの一つに孫とのコミュニケーションがあった。孫の家とは歩いて10分ほどしか離れていないので、小学校が終わってからたびたび孫は祖父の家に遊びに行っていた。ある日来月に控えた運動会の練習を一生懸命やっているよ、と聞かされた祖父はぜひともこの目で運動会を見て、応援をしたいと願うようになった。そんな時、家のポストに入った賃貸情報にあったのが小学校の隣のマンションの物件だっ
祖父にとってありがたかった賃貸情報... の続きを読む
貸事務所を借りるには、かなりの資金が必要となります。広さや場所にもよりますが、事務所をかまえるときには契約金や転居経費といった初期費用以外にもいろいろな経費がかかることを知っておかなければならないのです。一つ目が電話回線やインターネット回線の設置です。提携会社が法人向けのさまざまなサービスを用意しているので、比較検討することで費用削減につながります。法人としてオフィスをかまえる場合には法人登記に関
貸事務所の経費を抑える方法... の続きを読む
私が住んでいる近くに高層マンションがあります。とてもじゃないけどそんな高級なところには住めない私ですが、通勤路となっているので、高層マンションの側を毎日通っているくらいなんです。駅からそのマンションまでに、桜の並木道があり、春は桜が満開になり本当に綺麗なんです。風が強いときは、ドラマに出てくるような桜吹雪もステキです。初夏になれば、その並木道は緑一色になり、済んだ青空が見え、太陽の木漏れ日がとって
高層マンションの桜の並木道... の続きを読む
「方位」とは、住宅がどの向きを中心に考えて造られているか、つまり、どの方向に向いた窓が多いかを示す言葉だ。一戸建てで最も多い方位は、南向き。つまり、太陽が出てから沈むまで、最大限に日差しを取り込むことができる方位である。一戸建てよりも窓の少ないマンションでは、方位はきわめて重要な問題となる。東向きなら、朝日が入って寝覚めは気持ちがいい。しかし、日差しが入るのは朝だけ。午後は日が入らず、照明が必要に
「南東向き」と「南西向き」、どっちかいい?... の続きを読む
私なりに解説してみたい。(1)資金調達のメリットは、まずオリジネーター(原不動産の所有者)の資金調達先が増資や金融機関借入以外に増えたことである。ついで、原所有者の信用に関係なく、不動産の内容によって有利な資金調達を可能としている。(2)流動性の付与は、不動産そのものを持つ代わりに、証券を持つことにより少額の資金しか持たない個人でも不動産を所有するのと同じ効果を生み出し、転売を容易にした。(3)不
5つの目的とメリットの解説... の続きを読む
景気が安定しない時期だとか、賃貸用住宅の場合は特に、春などの新入学シーズン、春秋の転勤シーズンを逃すと、急速に需要が落ち込むことがあります。このようなときには、「来るもの拒まず」で、さっさと決めてしまったほうが、後々、後悔が少ない場合もあります。私は基本的には、後者の「さっさと決める」ことをお勧めしています。自分の設定した賃料水準は業者の意見を参考にしているとはいっても、たぶんに貸主側の思惑が入っ
不安定な景気の時期は、テナントをさっさと決める... の続きを読む
土地価額の上昇により、相続財産の中に占める不動産の比率は高くなってきています。現預金等で相続した場合は、相続税の納税資金に困ることはないのですが、不動産で相続した場合は納税資金で困ったという経験をお持ちの方も多いでしょう。やむなく不動産を売らざるをえないということになります。売る場合も足元をみられ、さらに売却益に税金がかかってくるということになればふんだりけったりです。税法は相続税を支払うために不
相続した不動産をすぐ手放したときは特典がある... の続きを読む
バブル崩壊後、不良債権の再生方法を知らない日本の金融機関は、ただ同然にハゲタカ−ファンドに不動産を買い叩かれたことは周知の通り。それまでの日本の不動産取引は、地上げを中心としており、鑑定評価、土地の値付けは「取引事例比較法」だった。しかし、外資は米国で主流だった「収益還元法」による評価を行い、また、買い手の付かない物件も証券化によりファンドが買い手となった。つまり、米国を中心とする外資は、新しい評
大原則さえもアメリカ流に... の続きを読む
戸建てに強い希望があるが、実は条件さえ合うならば、土地の購入に対しても、公庫では最高670万円まで融資が受けられることになっています。この土地の高い時に670万円では、という人もいるでしょうが、一戸建ては高いだけに少しでも金利の安いローンが借りられれば、こんな有利なことはありません。さらに、土地を買って家を建てるほどの人は、すでにマンションか一戸建てを持っていて、それを売って新たに買う人が多いわけ
土地購入では最高670万円まで借入可能... の続きを読む
最近のマスコミ報道では、「格差社会」についての話題が増えてきている。特に、国民の所得についての格差議論が活発に行われるようになった。これまでの日本社会は、経済面でも「一億総中流」といわれ、所得格差が小さい国として、自他ともに認識していた。そのために、世界でも最も成功した「社会主義国」と評する人もいた。しかし、この数年間は、さまざまな格差が生まれて、その格差が一層拡大しつつあることを、国民の多くが実
地域格差の拡大は止まらない... の続きを読む
断熱工事は壁を剥がさないかぎりあとからやり直せません。窓も、普通は外壁のサイディングを剥がさないと交換できません。もし床下に蓄熱床を構築するなら、あとになって床を剥がすのも大変です。こういう、あとからできないことに予算を集中すべきです。それで予算がたりなければ、あとでできることはひとまずおいておきます。内装や外装はあとからでもできますし、アメリカ映画のように自分で塗装することもできます。友人のドイ
あとでできること、自分でできることには予算をかけな... の続きを読む
二世帯住宅を建てる場合に考えておきたいことは、その資金を誰が出し、所有を誰のものにするか、ということだ。たとえば同居住宅を建てるのに、親が資金のすべてを出したときには、住宅の所有は親のものにすること。親が資金を負担したのに子の所有とすると、親が子に資金の贈与をしたものとして、高率の贈与税の対象になる。親と子がそれぞれ資金の負担をした場合には、その負担の割合に応じて共有するようにしたい。区分住宅でも
資金を誰が出し、所有を誰のものにするか... の続きを読む
容積率、建ぺい率についてお話ししましょう。これらは家を建てようとするとき耳にする言葉ですが、ここではその概要を述べておきたいと思います。容積率とは、その敷地に建てられる最大の床面積を敷地面積で割ったものです。ですから逆算すればどれだけの床面積が確保できるか自動的にわかります。一般的に住居系でも、低屑という名前がついているもの、すなわち第一種低屑住居専用地域、第二種低屑住居専用地域の容積率は、低くて
容積率、建ぺい率について... の続きを読む